BodyLab.アカデミー主宰であり、九州唯一のNESTA JAPAN ADとして活動する行村毅です。
10代から80代までの運動指導を行い、高齢者施設への出張指導を12年以上、
プロアスリートの優勝にも貢献し、今では4店舗ジムを夫婦で運営しています。
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もはや国民病とも言われる「肩こり」。
年間経済損失は3兆円ともいわれるほど人々の生活の質を低下させています。
私自身、元々は肩こりも腰痛も持っていました。もともとは姿勢も猫背でした。
しかし、今ではどちらの不調もありません。
これは、簡単にいうと、適切なストレッチと筋トレの成果です。
また、私のクライアント様も、トレーニングを継続するにつれて次々に肩こりと無縁の日々を送るようになっていきます。
では、どうすれば、この辛くしつこい肩こりを解消できるのでしょうか?
今回はその方法をお伝えいたします!
【決定版】肩こりを解消するためにやるべき3つのストレッチ&トレーニング!国際ライセンスパーソナルトレーナー養成講師が伝授!
目次
1.胸を開く
肩こりになる方のほぼ100%の方が胸の筋肉(大胸筋)が縮んでいます。
胸の筋肉が縮むと猫背になり、首が前に出で、背中も丸まります。
これ以上体が丸まらないように、首筋の筋肉が釣り竿のように首を支え、その重さに耐えられなくなるので首筋の筋肉が凝って痛みを発するのです。
↑これが肩こりによる痛みの真相です。
ですので、根本解決は縮んでいる胸を開いて伸ばすことです。
※大胸筋のストレッチ
2.首を伸ばす
胸を伸ばして、姿勢がリセットできたら、痛みを発している首筋の筋肉を伸ばしましょう。ストレッチをすることで血行が良くなり痛みが解消されます。
※僧帽筋のストレッチ
3.脇下を鍛える
肩こりの原因として盲点なのが、脇下の筋肉(前鋸筋)の弱さが関係しているということです。
脇下の筋肉が弱いと、デスクワークの際などに肩がすくんでしまい首が凝ります。(代償動作といいます)
サボりっぱなしの脇下筋肉を鍛えて肩こりを予防しましょう!
※前鋸筋のトレーニング
まとめ
国民病にも思える肩こりも、プロ目線で考えると解消できるお悩みの一つでしかありません。
今まで薬に頼っていた方も、適切な方法でストレッチとトレーニングをおこない、肩こりを解消していきませんか?
運動だけが副作用のない唯一の薬です。
私たちがしっかりとサポートいたします。
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