BodyLab.アカデミー主宰であり、九州唯一のNESTA JAPAN ADとして活動する行村毅です。
10代から100代までの運動指導を行い、高齢者施設への出張指導を10年以上、
プロアスリートの優勝にも貢献し、今では4店舗ジムを夫婦で運営しています。
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今回は、ストレッチがなぜ現代社会に必須なのか?について、長年の指導経験と社会状況を踏まえてお伝えしたいと思います!
ストレッチが現代社会において必須の理由とは?
1.日常生活に取り入れやすい
スポーツ庁のデータによると、運動をしない理由の約4割が仕事や家事で時間がないからという結果です。
多忙な日々では、正直なところ自分の運動時間は後回しになってしまうという方は多いのではないでしょうか?
出典:こちら
実はストレッチは、いつでもどこでも行える運動です。
デスクワークの合間に腕を伸ばす、朝起床時に肩甲骨を動かす。
生活に合わせて取り入れることができるのがストレッチの最大の利点です。
2.病気や障害の予防効果がある
ストレッチには、実は糖尿病予防効果があります。
食後にストレッチを取り入れることで血糖値が安定する効果があるためです。
出典:こちら
また、高齢者の約3割近くが運動器に関わる障害が原因で介護が必要になります。
これもやはりストレッチによって、運動器(筋、関節、骨、靭帯等)を不具合なく動くように日々メンテナンスしておくことで予防することができます。
※内閣府の調査結果から、介護要因の13.3%が高齢による衰弱、13%が骨折・転倒、11%が関節疾患と合わせると実に37.3%が運動器や運動に関わる原因である。
介護要因についての出典:こちら
3.即効性がある
ストレッチの良いところは、痛みやコリを速攻でリセットしてくれるところにあります。肩のコリを感じる時は、首の筋肉を伸ばし、血行を良くすることで痛みが解消する。
腰が痛い時は、ももの裏を伸ばすことで、腰への負担がなくなり、痛みが解消されるなど。
実は、痛みやコリに対して即効性があるのです。
まとめ
これまで、ストレッチの健康効果やメリットについてお伝えしてきました。
しかし、実は多くの方が運動は体に良いとすでに知っています。
ではなぜ、即効性のある手軽にできるストレッチですらも、世の中の人は行わないのでしょうか?
それは、人間には、運動欲というものがないからです。
放っておくと、運動をしないのが人間です。
ですので、大切になってくるのが運動が大切という考え方を伝える教育です。
なので、ストレッチの良さを楽しく伝え導いていく指導者の存在や、運動を生活に取り入れるための環境づくりが非常に大切なのです。
今、私たちはストレッチ指導者の育成や、事業所にてストレッチを定期的に取り入れたいという事業所様を探しています。
ぜひ、私たちと共に、健康づくりのためのストレッチを広めていきませんか?
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