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体の不調を改善するストレッチ3選!実は不調の原因はこれだった!【博多のパーソナルジム ボディラボ福岡店】

BodyLab.アカデミー主宰であり、九州唯一のNESTA JAPAN ADとして活動する行村毅です。

10代から100代までの運動指導を行い、高齢者施設への出張指導を10年以上、

プロアスリートの優勝にも貢献し、今では4店舗ジムを夫婦で運営しています。


国際ライセンストレーナーを養成するBodyLab.Academy®︎福岡店についてはこちら

BodyLab.代表 でありFTPピラティスマスタートレーナー行村知穂子について



 

今回のブログは、不調に悩んでいる方にこそ見ていただきたい内容です。

このブログを見ることで、体の不調の原因と対策を学ぶことが出来ます。

ぜひ、ご自身の不調改善に活かしてくださいね!


何もしないと筋肉は硬くなっていきます。

硬くなった筋肉は骨を引っ張るので姿勢が崩れます。(猫背や反り腰になります)


そのままの状態を放置しておくと、やがて関節や軟骨、骨といった体の構造自体に負担がかかり、修復不可能な障害が発生します💥


これが、痺れ、痛み、機能不全などを引き起こす根本原因です。

(ヘルニアや神経障害、変形性関節症など)


※将来寝たきりになるリスクも高くなります。


上記の内容からも分かるように、筋肉の硬さが体の不調の最大原因です。


ということは、筋肉の硬さをこまめに取り、良い状態に保ち続けることが、体の不調や障害を軽減、予防する1番の策であるということに気付きます✨


そのための最良の方法が『ストレッチ』です。

※ストレッチ=体(筋肉など)を伸ばすこと


(かくいう私も学生時代は腰痛に悩まされました。そしてストレッチとトレーニングで完全に腰痛を克服しました)


誰もが、体の痛みや動きづらさとは無縁の生活をしたいと願っています。


ストレッチを行うことで、そのすべてを叶えることができます。


では、どんなストレッチがどんな時に効果的なのでしょうか?


今回は不調の改善方法を伝授します!


【身体不調別!不調改善ストレッチ3選!】


目次








パーソナルトレーナーが笑顔でストレッチをしている様子
体の不調を改善するストレッチ3選!実は不調の原因は〇〇だった!










1.成人の8割が感じたことがある『腰痛』を改善するストレッチ

現代人の腰痛の最大原因はデスクワークや長時間の座りっぱなしです。

座位姿勢は、立位姿勢と比較して、腰(椎間板)へ140%の負荷がかかります。

しかも日本人は世界で最大の座位の時間が長い民族(1日当たり7時間)です。


簡単にいうと腰痛になるべくしてなっているということです。

では、どうすれば良いのでしょうか?


最低でも1時間に1回は、

腰と股関節のストレッチを行うことが必須です。


そうすることで、腰にかかる負担をリセットすることが出来て、腰痛にならなくなります。


・腰痛改善に効果的な腸腰筋(ちょうようきん)ストレッチ

 手順

 1.片膝立ちになり後ろ側の脚のお尻を締める

 2.後ろ脚側の腕を天井に挙上しももの付け根と体の側面を伸ばす

 3.さらに反対側へ上半身を倒していくことでより筋肉のストレッチ感を増やす(2枚目の写真)


パーソナルトレーナーが腸腰筋をストレッチしている様子
腰痛改善に効果的な「腸腰筋」ストレッチ①


パーソナルトレーナーが腸腰筋を体を捻りながらストレッチしている様子
腰痛改善に効果的な「腸腰筋」ストレッチ②




2.仕事のパフォーマンスも低下し3兆の経済損失を生んでいる『肩こり』を改善するストレッチ

次に肩こりですが、前屈みの姿勢が継続することで、首や背中の筋肉が過度に緊張し、血流不良を引き起こし、痛みが生じます。

肩こりを予防するには、前屈みの姿勢をリセットするストレッチが効果大です。

特に肩こりは、血流不良を起こしているので、筋肉を動かしながら伸ばし血流を促進するダイナミックストレッチが効果的です。


・肩こり改善に効果的な上半身のダイナミックストレッチ①

 手順

 1.背骨を丸めて背中の筋肉を伸ばす

 2.同時に腕も内側に丸めて肩の裏側の筋肉も伸ばす

 3.そこから腕を外に開きながら背骨(胸椎)も反らしお腹を伸ばす(2枚目の写真)

パーソナルトレーナーが上半身を動かしながらストレッチしている様子
肩こり改善に効果的な上半身のダイナミックストレッチ①

パーソナルトレーナーが上半身を動かしながらストレッチしている様子
肩こり改善に効果的な上半身のダイナミックストレッチ②


3.女性に特に多い『股関節の痛み』を改善するストレッチ

年齢とともに抱えやすいのが、股関節の障害や痛みです。

特に女性は、股関節の構造そのものが男性よりも浅い方が多く、不安定なため一部分に負担がかかり痛みが生じます。


そんな股関節の痛みを取るには、ももの前面と鼠径部のストレッチが効果的です。

日常生活で偏った使い方をしてしまう股関節周りの筋肉をストレッチし、股関節の動きを良い状態にしておくことが一番効果的です。


・股関節の痛みを改善する「大腿四頭筋」のストレッチ


パーソナルトレーナーが立位でももの前を伸ばしている様子
股関節の痛みを改善する「大腿四頭筋」のストレッチ


まとめ

現代人が抱えやすい体の不調の原因と改善法をプロ目線でお伝えしました!

今、体の不調で悩んでいる方は、このブログを参考に不調改善に取り組んでみてください!

より詳細な方法や、自分の体に合った方法を知りたい方は、ぜひ私たちのパーソナルトレーニングを受講しましょう!

より詳しくあなたの体に合わせた指導を行い不調改善に導いていきます!

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また、弊社ではストレッチを本格的に学べる3つの資格を用意しています!

自分自身やお客様の不調改善にぜひご活用ください!


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②運動指導者のレベルアップに最適!ウェルネスストレッチ1&2




 


BodyLab.JAPAN

・福岡・熊本に健康を学べるパーソナルジム&ピラティススタジオBodyLab.を4店舗運営

・国際ライセンスNESTA認定アカデミー兼認定施設(九州初)

・国際ライセンスFTPベーシックマットピラティスインストラクター養成アカデミー


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