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パーソナルトレーナーとして就職するためには何が必要⁉︎

BodyLab.アカデミー主宰であり、九州唯一のNESTA JAPAN ADとして活動する行村毅です。

10代から80代までの運動指導を行い、高齢者施設への出張指導を10年以上、

プロアスリートの優勝にも貢献し、今では4店舗ジムを夫婦で運営しています。



 

今回は、たくさんご質問をいただくことが多い


「パーソナルトレーナーとして就職するために必要なことって何?」


について書いてみたいと思います。


資格をとってみたは良いものの、経験を積む場所が無い、もしくは就職できない。


こんなお悩みをよく聞きます。


今回は、他業種からパーソナルトレーナーになり、トレーナーの採用、育成も行っている私ならではの目線でお伝えします!


今回は、4店舗ジムを経営しているオーナー目線から見た、リアルな声をお届けします。


では結論です。


就職を目指すトレーナーに必要な能力


①明るさ、優しさ、社交性などのコミュニケーション能力


②トレーナーらしい体つきとトレーニング習慣があること


③清掃やメール返信、時間厳守などの管理能力を有すること


④トレーニング指導実務経験と国際ライセンスを保持していること


⑤社会人経験があること


最低でもこの位は必要です。


※弊社で活動するためには少なくても全てをクリアしておく必要アリ


そして、ほとんどの就職志望者が①から⑤を満たしていません。


圧倒的に就職できない状態なのです。


これは、決してジムオーナーが高い基準をワザと課している訳でも何でもなくて、


お客様に失礼なくサービスを提供するための最低基準なのです。


私たちは、常にお客様が満足していただけるかどうかを基準にサービスを考えなくてはなりません。


弊社で開催している国際ライセンス取得ゼミや各種スペシャリスト資格は、上記①〜⑤のスキルを向上させるために行っています。


では、今から就職を目指すトレーナーは何をするべきでしょうか?


①自分から会話を盛り上げれるようにしておきましょう。トレーニング指導中は、男性トレーナーは声のトーンをいつもより2トーン上げて会話する。


②まずは体つきだけでトレーナーと思っていただけるようになりましょう。そして、全てのトレーニング動作がうまくなければいけません。


③ジムが汚れているのは論外です。メール返信は即返信が基本、セッションに遅れたり、ぎりぎりに到着してはいけません。


④実務経験は、家族や友人、親しい人にお願いしてでも積むようにしましょう。実技セミナーに出席し、指導スキルを高めましょう。


⑤現在社会人経験が無い方は、日雇いバイトでも構いません。トレーニング指導者以外の仕事を経験しておくことで、お客様の気持ちがわかるようになります。


上記のことを行い、自信を持って面接に行き、就職を勝ち取りましょう。


雇用主が言うことなので間違いありません。


パーソナルトレーナーは、高いスキルが要求され続ける、大変厳しい職業です。


しかし、やりがいや社会的意義の大きい素晴らしい仕事です。


ぜひこの内容を参考にたくさんの素晴らしいパーソナルトレーナーが誕生することを願っています。



私たちのジム、BodyLab.アカデミーでは、国際ライセンス取得のためのゼミコースや、トレーナー様向けパーソナルトレーニングも開催しています。


今、お悩みの方はいつでもお問い合わせくださいね!


知識とコミュニケーションスキルを兼ね備えた国際ライセンスのトレーナー育成も開催中。


九州からたくさんの信頼されるパーソナルトレーナーが育つことを楽しみにしております!


 


BodyLab.JAPAN

・福岡・熊本に健康を学べるパーソナルジム&ピラティススタジオBodyLab.を4店舗運営

・国際ライセンスNESTA認定アカデミー兼認定施設(九州初)

・国際ライセンスFTPベーシックマットピラティスインストラクター養成アカデミー


お問合せはお気軽にこちらまで‼︎


BodyLab.アカデミー主宰 NESTA JAPAN AD 行村毅のインスタグラム


BodyLab.代表 FTPピラティスマスタートレーナー 行村知穂子のインスタグラム


BodyLab.アカデミーWEBサイト


BodyLab.アカデミーインスタグラム


「健康な体になるパーソナルジム」BodyLab.のWEBサイト


健康を学べるBodyLab.ピラティスのWEBサイト



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