BodyLab.アカデミー主宰であり、九州唯一のNESTA JAPAN ADとして活動する行村毅です。
10代から80代までの運動指導を行い、高齢者施設への出張指導を10年以上、
プロアスリートの優勝にも貢献し、今では4店舗ジムを夫婦で運営しています。
今回は、資格取得後の進路が知りたい!というお悩みにお答えいたします。
今から資格取得をし、トレーナーとして活躍したいと考える皆様の参考になれば幸いです。
結論からお伝えします。
今まで私たちの元で資格を取得された方のその後の進路がこちらになります。
・他業種からトレーナーへ転職
・フリーランスとして独立開業
・現在のトレーナー活動の更なるレベルアップ
・新たなジムへの就職
・弊社ジムでの活動スタート
このように多岐にわたります。
特に、このブログをご覧の皆様が一番の心配事としているのが、資格を取得したは良いが、その後どうしたら良いかわからない。
というお悩みであると思います。
国際ライセンスを取得したのちの、一番のネックになってくるのが、
実務経験の無さです。
ここをいかに埋めるかが鍵です。
知識や学びがないとお客さまのお悩みを解決できないので、無資格者は問題外ですが、実技スキルがなければ指導ができないので、即採用となりにくいのがフィットネス業界です。
まず、国際ライセンスが無いとジムでの就職、そしてその後のトレーナーとしてのキャリア作りでも、かなり苦戦します。
知識差、信用度、定期的な継続教育の有無、この3点で致命的な差が生まれます。
私自身も12年前、サラリーマン時代にNESTA PFTを取得したのち、活動場所を探すのに苦労しました。
当時、今ほど発達していなかったインターネットを駆使し、ホームページから各地のジムに電話をし、面接の申し込みをしたことは良い思い出です。
トレーニングは毎日のようにおこなっていましたが、全く実務経験がなかったため、このような作戦で力をつけました。
①実技スキルが向上するセミナーに学びにいき、実技経験を積む
②人々が悩んでいるであろうお悩み(例えば肩こりなど)を想定し、お悩みを改善できるように解剖学を勉強する
③さまざまなエクササイズ(筋トレだけでなく、ストレッチなど)のバリエーションを増やす努力をした
このように取り組み自力を上げながら、面接を受け採用され、トレーナーとして転職できました。
まとめるとこのようになります。
資格取得後の進路は、
・転職
・キャリアアップ
・独立
その選択肢全てに、NESTA PFTの取得は必須。
取得後に、円滑にトレーナー活動を開始するためには、
①実技スキルを身につける
②活動できる場所へのアポイントを積極的に取っていく
③エクササイズバリエーションや自分自身のできることをとにかく増やしていく
この流れが一番の活躍への近道です。
今、トレーナーへの転職を考えているがお悩みの方、ぜひ同じ経験を持つ私にご相談ください。
親身になって進路をサポートします!
九州に活躍するトレーナーが増えることを願っております!
NESTAPFTがどのような資格か知りたい方はこちらをご覧くださいね
私達BodyLab.は、パーソナルトレーナーの育成アカデミーとして福岡、熊本、九州にお客様から求められるパーソナルトレーナーを輩出しています。
知識とコミュニケーションスキルを兼ね備えた国際ライセンスのトレーナー育成はこちらからご確認ください。
九州からたくさんの信頼されるパーソナルトレーナーが育つことを楽しみにしております。
BodyLab.JAPAN
・福岡・熊本に健康を学べるパーソナルジム&ピラティススタジオBodyLab.を4店舗運営
・国際ライセンスNESTA認定アカデミー兼認定施設(九州初)
・国際ライセンスFTPベーシックマットピラティスインストラクター養成アカデミー
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