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パーソナルトレーナー養成講師が教える1年目のトレーナーがやりがちなミスとは⁉︎

更新日:2023年1月8日

BodyLab.アカデミー主宰であり、九州唯一のNESTA JAPAN ADとして活動する行村毅です。

10代から80代までの運動指導を行い、高齢者施設への出張指導を10年以上、

プロアスリートの優勝にも貢献し、今では4店舗ジムを夫婦で運営しています。



 

今回は、一年目のトレーナーがやりがちなミスについてお伝えいたします。


1年目はとにかく、お客様の体を変えてあげようという、やる気に満ち溢れた状態であると思います。


しかし、だからこそお客さまとトレーナーの考えにギャップが生まれてしまい、うまくいかないことが多いです。


一年目のトレーナーが陥りがちなミスはこちらです。


お客様のカラダの特徴ばかりに目が向いてしまう。


・カラダのここが硬い


・この筋肉が弱い


・食事のこの内容が悪い


などなど。


そのようにカラダにばかり目を向けて指導をしていても、お客さまの体は変わらないことが多いのです。


あなたは、診察を受けに行った際に、永遠とカルテにばかり目を向けて、患者の顔を見ないお医者さんに遭遇したことはありませんか?


その時、この先生は私のことに向き合ってくれていないんだなあと寂しい気持ちになったことはありませんか?


全く同じ状況なのです。


私も、1年目の時は同じように、お客様の体を変えるために必死でした。


効果を出してあげたい、成果につながる方法をお伝えしたい。


そうしなければ、効果が出らず、私のトレーナーとしての存在意義が無いのではないか?


まず大切な事は、


その人の抱えている気持ちや、人となりに目を向けること。


『ココロを理解しなければトレーニング指導は成功しない』


・どんなことが好きなのか?


・カラダを変えてどうなりたいのか?


・どんな想いを持ってトレーニングに来ているのか?


ココロに寄り添いカラダを変えていくのが、パーソナルトレーナーの役割。


いち早くそこに気付いたトレーナーは、成長が段違いに速いのです。


お客様の人となりに興味を持ち、本当の意味でその方のことを考えること。


1年目のパーソナルトレーナーが絶対に取り組むべきことです!


ぜひ実践してみてくださいね!


私たちは、九州で国際ライセンス資格NESTA PFT取得のためのゼミコースを開催しております。


知識と実技力を兼ね備えたトレーナーになりたい方はこちらからお問合せください!


沢山の国際基準のトレーナーが育つことを願っております!





NESTA AD行村毅
九州唯一のNESTA AD行村毅



 


BodyLab.JAPAN

・福岡・熊本に健康を学べるパーソナルジム&ピラティススタジオBodyLab.を4店舗運営

・国際ライセンスNESTA認定アカデミー兼認定施設(九州初)

・国際ライセンスFTPベーシックマットピラティスインストラクター養成アカデミー


お問合せはお気軽にこちらまで‼︎


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